実際に保険ビュッフェで無料相談をしてみました!

1歳4か月になる娘がいる我が家は、そろそろ娘のために学資保険を考えようと思い、
まずは自分で学資保険のパンフレットやネットで情報を集めてみました。

 

でも、学資保険もいろいろ種類があってよくわからない!

 

”子供の医療保険や親の死亡保障は付けたほうがいいのか?”
”戻ってくるお金は、一時金としてもらった方がいいのか、年金がいいのか?”
”何を基準に学資保険を選べばいいのか?”

 

そして、我が家の一番の問題は、「旦那が糖尿病であること」です。
旦那は昨年糖尿病と診断され、現在も1か月おきに病院に診察に行っている状況ですが、
保険によっては糖尿病の人は保険に入れないとよく聞きます。
入れたとしても、かなり保険料が割り増しされるとか・・・

 

学資保険も”保険”とつくからには入れないのか、
入れるとしたらどの学資保険を選んだいいのか、
もし旦那が保険に入れないなら、どのように教育資金を積み立てたらいいのか・・・

 

「もう、これは保険のプロに相談するしかない!」と思ったけど、
保険会社に行けば自分のとこの保険商品しか勧めないだろうし、いろいろな保険会社を扱う保険ショップに行くのも、子供がじっとできないからゆっくり相談できないだろうし・・・ 

 

そして見つけたのが、「保険ビュッフェ」。
どこかの保険会社の営業マンではないからいろいろな保険会社の商品を
紹介してくれて相談は無料、相談場所も自宅でもどこでも自由に指定できるので、
思い切って保険ビュッフェに申し込むことにしました。

 

早速、保険ビュッフェに相談申し込み!

相談の申し込みは、保険ビュッフェのホームページで
名前や連絡先、相談内容、希望する相談日時、相談場所などを入力するだけで、
申し込みが完了。5分くらいで簡単に申し込むことができました。

 

すぐに保険ビュッフェから申し込みの内容確認メールが来て、後日、
担当するFP(ファイナンシャルプランナー)から再度確認のメールがきました。
学資保険について相談したい旨、メールで返信しておきました。

 

私は自宅に来ていただくことにしたのですが、わざわざ来ていただくのに
保険の契約をしなければマズイかなぁ・・・と不安に思っていたら、
保険ビュッフェのホームページに、”相談しても保険に入る必要はない”、
”加入が強制されることはない”と書いてありました!
おまけにこれを破ったFPは、保険ビュッフェから契約解除されるペナルティが
あるそうなので、気を使わず安心して相談ができそうです。

 

また、学資保険だけじゃなく、ほかの生命保険も見直すいい機会かな・・・と思い、
事前にいま加入している保険証書の準備をしておきました。

 

相談日当日、FPがうちに来た!

相談日当日、約束の時間通りにFPの方が自宅にみえました。

 

担当してくださったFPの方は、東京のFP会社に所属する男性で、
「トータルライフコンサルタント」という生命保険協会のFP認定資格を持って
いらっしゃいました。

 

男の人だと話しにくいかな?と思ったのですが、物腰柔らかくて話しやすい雰囲気。
おまけに自宅だから子供のことを気にせず、リラックスして相談スタート!

 

まずは、我が家の家族構成や加入している保険、いくらくらい教育資金として
積み立てたいかなどを聞かれました。特に今の加入している保険は
学資保険を決めるうえでとても重要になるみたいで、その内容次第で
学資保険につける保障なども変わってくるとのこと。

 

なるほど・・・
余分な保障はつけなくていいし、足りない分は学資保険の保障や、
場合によっては新たにほかの保険で補ってあげないといけないということか・・・

 

学資保険は、保険の契約者である父親が死亡や高度障害状態になったときに
以後の保険料の払い込みが免除となる「死亡保障」や、子供がケガや病気に
なったときに医療費が支払われる「医療保障」をつけることができるそうです。

 

我が家の場合、子供の医療費は自治体の医療費補助制度があるので、
治療費を払わなくていいのでつけなくてもいいけど、旦那の死亡保障はつけたいなと。

 

旦那に万一のことがあった時に、子供が進学をあきらめなくちゃいけないような
状況にはしたくないので、旦那が今入っている保険の死亡保障を確認。

 

でも、ここで恐れていたことがわかってしまったんです・・・

 

えっ!糖尿病では学資保険に入れない!?

気にはなっていたんです。
糖尿病だと、保険に入れないのではないかって。

 

相談の途中で、うちの旦那が昨年から糖尿病になったとFPの方に告げると、
糖尿病は保険の申し込みにおこなう「健康告知」にひっかかり、いずれの
保険会社でも学資保険に加入することは難しいだろうって言われました(;O;)
学資保険に限らず、”保険”とつくものには加入できないと・・・

 

あー、どうしよう・・・(T_T)

 

と思っていたら、FPの方から提案!
学資保険でも、契約者(親)の死亡保障を無くして、教育資金の積み立てだけに
すれば加入できるそう。

 

積み立てだけだと、死亡保障をつけるより返戻率が高くなるため、最終的に
手元に戻って来るお金が多くなるそうです。それはそれでお得感がありますが、
私としては旦那に万一のことがあったときにも備えたかったので残念。

 

旦那に万一のことがある場合に備えて、ほかに生命保険に入ってはいるけど、
それでもやっぱり家計は確実に苦しくなる。
そんな状況でも学資保険の積み立ては毎月できるだろうか?
学資保険に死亡保障をつけることができれば、以降の積み立ては免除となるので
子供の進学に影響があることはないだろうに。残念・・・

 

もっと早く学資保険のことを考えればよかった。
いや、学資保険だけじゃなく、生命保険も医療保険ももっと早く備えておくべきでした。
保険ってわかりづらいし、面倒だし、お金がかかるからと、いままでずっと後回しに
してきたのがいけなかったと後悔です(-_-;)

 

FPの方から新たな提案!契約者を私に?終身保険もあり?

旦那を学資保険の契約者とするなら、死亡保障なしにするしかありません。
でも、FPの方から学資保険の契約者を私にしてみたらどうか?と提案がありました。

 

それはなぜかというと・・・
いま入っている保険には、私に万が一あったときの死亡保障がないからです。
でも、収入がない主婦の私に死亡保障っていらないんじゃないか・・・?と
疑問に思っていると、妻がいなくなるとそれでもいくらか家計に打撃はあるらしく、
まったく保障がないよりある程度備えたほうがいいそう。

 

そして、もう1つ提案があったのが、「終身保険」です。

 

終身保険って学資保険とは違う保険なのに・・・なぜ?
まったく予想していなかったのでビックリしましたが、終身保険は学資保険と同じように
積み立てができ、死亡保障も手厚い保険。これも契約者を私にしてみてはどうかと
提案されましたが、学資保険と終身保険ではどのような違いがあるのか、実際に
加入した場合の試算をしてもらいました。その中から抜粋してご紹介します。

 

各保険会社および契約者の年齢によって保険料等は違ってきますが、ご参考としてみてください。

 

契約者:妻(42歳)
被保険者:子(1歳)

<学資保険>

アフラック 240万円コース学資保険
◆毎月の保険料・・・11,296円
◆保険料払込期間・・・17年
◆契約者の死亡保障付き

 

★学資年金を一括で受け取る場合

経過年数 累計支払保険料 解約時受取金(うち解約払戻金)(うち学資一時金) 返戻率(%)
1年 135,552

100,400

(100,400)(   −   )

74.0
5年 677,760

636,328

(100,400)

(   −    )

93.8
10年 1,355,520

1,343,888

(1,343,888)(     −      )

99.1
15年 2,033,280

2,080,704

(2,080,704)

(  400,000)

102.3
17年 2,304,384

2,382,320

(2,382,320)

(  400,000)

103.3

 

★学資年金で受け取る場合
・15歳時に学資一時金 40万円
・18歳時に学資年金   80万円
・19歳時に学資年金   40万円
・20歳時に学資年金   40万円
・21歳時に学資年金   40万円

 

        ↓↓↓↓↓↓

 

合計受取額  240万円(戻り率104.1%)   

 

 

<終身保険>

アクサ生命 無配当終身保険
◆毎月の保険料・・・11,424円
◆保険料払込期間・・・15年
◆保険期間・・・終身

 

経過年数 累計支払保険料 解約時受取金 返戻率(%)
1年 137,088

62,400

45.51
5年 685,440

449,100

65.51
10年 1,370,880

960,300

70.04
15年 2,056,320

1,491,900

72.55
17年 2,056,320

2,175,000

105.77

学資保険か?終身保険か?

では、学資保険と終身保険、どっちがいいのでしょう?

 

どちらがいいかの判断は2つあります。
1つは払い込んだ保険料に対してどれだけお金を受け取ることができるかという「返戻率」。
そしてもう1つは、契約者の「死亡保障」です。

 

まず返戻率を比べると、
学資保険は、学資年金を一括で受け取る場合は103.3%、年金で受け取る場合は104.1%。
終身保険は、105.77%で、そのまま解約せずに預けておけば、年々返戻率は上がっていきます。

 

終身保険のほうが返戻率は少し高いのですが、中途解約する場合は終身保険のほうが解約払戻金が少ないというデメリットがあるので要注意。
中途解約する場合は、学資保険のほうが返戻率が高い傾向がありますが、そもそも中途解約しなくてもいいように毎月の保険料が家計に負担にならない程度に抑えなければなりませんね。

 

また、実はこの終身保険よりもっと利率が良い学資保険がほかにありました。でも、今回相談したFPの会社とは契約していない保険会社の商品でしたので、ご提案はいただくことができませんでしたが、FPの方のお話によると返戻率を良くしたいなら、学資保険で死亡保障が付いていないものが一番高いらしいです。死亡保障が付いていない分、戻りが多くなるというわけですね。

 

次に死亡保障を比べると、
学資保険は、親に万一のことがあった場合は、以降の保険料が免除になります。
終身保険は、いつ親に万一のことがあっても、死亡保障として300万円を受け取ることができます。
そして、17年を超えても解約せずにそのまま保険を継続させれば、死亡保障も続くメリットがあります。

 

死亡保障は、終身保険のほうが手厚いと言えそうですね。
FPの方によると、最近は学資保険のかわりに終身保険を選ぶ人もいらっしゃるようです。

 

返戻率重視なら、死亡保障なしの学資保険、死亡保障も同じくらい重視したいなら終身保険を選ぶのが良いようですね。そして自分に合った保険を選ぶには、それぞれの家計やライフプラン、加入済みの保険なども合わせて、トータルで考えることがやっぱり大切。

 

そして我が家の保険は・・・
とりあえず保留します。旦那で契約することが難しいとわかり、私の死亡保障も含めてどうするか・・・
どちらにしても子供の教育資金の積み立ては必要ですので、早急に考えたいと思います。

 

FPに相談した素直な感想

まずは、強引に保険を勧められることがなくて良かったです!

 

今回は自宅で相談したのですが、保険に入らなければ帰っていただけないかな・・・という不安もあったのですが、「ぜひ、契約してください」という言葉はひとこともありませんでした。「御用があればいつでもどうぞ」という姿勢がとても好感が持てましたし、経験豊富で保険全般を熟知していた方でしたので安心して相談をすることができました。
契約しないから不機嫌になることもなく、最後まで気持ちよく相談させていただくことができ良かったです。

 

また、相談してわかったことは、相談するFPによって取り扱う保険商品が違うということです。
今回みえたFPの方の会社が契約している保険会社は11社だったのですが、契約していない保険会社の商品は提案していただくことができません。そのため、相談するFPの方によって提案していただける保険商品は違ってきますので、事前に自分でネットなどで調べる方が、より良い商品をみつけられる可能性が高いです。

 

とはいえ、FPはどの保険会社に偏ることなく、あくまで中立的な立場にたって話してくれますし、取り扱っていない商品についても、質問したらきちんと答えていただけますので大丈夫。
何より私の要望や利益を一番に重視して、的確なアドバイスがもらえたのは良かったですね。

 

 

 

そしてもう1つ。
保険は1つの保険でなくて、ほかに加入している保険も合わせて考える必要があることも知りました。いくつか保険に入ると、保障が重複したり、逆に足りないことが多いそうです。
無駄は削り、不足は補い、家族に万一のことがあっても隙のない保険にするには素人にはとっても難しいこと。おまけに保険は家族の成長とともに必要な保険も変わってきますので、定期的に見直す必要もあるそうです。やはりそこは保険のプロであるFPの方におまかせしたほうが安心できますね。

 

今回の相談は、わかりにくい保険の仕組み丁寧に教えてもらえたこと、我が家に将来どのような備えが必要かわかったこと、また我が家の保険の弱点をみつけることができた良い機会だったと思います。旦那の糖尿病がネックとなり、どの保険に入るかすぐに結論は出ませんでしたが、今後どうするか旦那とじっくり考えて決めたいと思います。

 


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