学資保険ってどんな保険?

子供が成長するために必ず必要になるのが教育費。
大学に行くこともめずらしくないこの時代に、将来の教育費を準備することに不安を感じている方も多いのではないのでしょうか。

 

もしお子さんが大学に入学すると、国立大学でも毎年100万円を超えるお金が必要になります。
そのため、大学まで行く場合、幼稚園からトータルしたお子さん1人あたりの教育費はなんと1000万円と言われています。

 

この金額にもビックリですが、お子さんが2人いれば教育費も2倍、3人いれば3倍と途方もない金額になってくることに・・・

 

こんな大金、一体どうやって用意したらいいのでしょう?

 

計画的にコツコツ貯めていけれればいいのですが、実際はやはりなかなか難しいものですよね。”自分1人で貯金することは難しい・・・でも、何としても確実に貯金したい!”という方の手助けをしてくれるのが「学資保険」です。

 

学資保険は”保険”と付きますので生命保険の1つなのですが、ほかの保険と違った特徴が「貯蓄性が高い」ということ。保険の機能を持ちながらも貯蓄性を一番に重視していますので、教育資金を計画的に準備することができます。

 

満期保険金の受け取り総額や受け取り方法、保険料の払込期間・方法もさまざまで、お子さんの教育プランにあわせて選択できますので、自分だけのカスタマイズされた保険にすることができます。

 

また、学資保険には「貯蓄型」と「保障型」があり、貯蓄型は貯蓄をより重視して保険部分の保障を小さくすることで、払い込んだ保険料より多くの金額を受け取ることができます。一方、保障型は保障を充実させてある分、受け取る額が小さくなっています。保障の部分を大きくすると、利回り(返戻率)が悪くなるというわけです。

 

どちらが良いかは、貯蓄と保障のどちらを重視するかによって変わってきますが、やはり教育資金を貯めるという点から考えると貯蓄型を選ぶ方が多いようです。

 

学資保険の大きな目的は、次の3つになります。

◆教育資金の積み立て

学資保険の1番の目的はやはり教育資金の積み立てですよね。
学資保険は、掛け捨ての保険とは違い、確実に貯蓄することができ、保障を小さくすれば、満期まで保険料を払い込むと、払い込んだ総額よりも多く受け取ることができるのは大きなメリットです。

 

まとまったお金が必要になる高校や大学進学時期に合わせて満期を設定することができ、満期保険金(学資一時金)を受け取ることができます。また、一時金をさらに分割して学資年金として受け取ることも可能で、たとえば高校の入学時に学資一時金を受け取り、大学入学時から4年間にわたって
学資年金を選択した場合、学資一時金として一括で満期金を受け取る場合に比べ、さらに返戻率が良くなります。

 

また、品によっては、小学校・中学校・高校入学時などの節目にお祝い金(生存給付金)を受け取ることができるタイプもあります。

 

それぞれの家計に合わせて受け取り額や受け取るタイミングを選ぶことができますので、家計に負担をかけず確実に教育資金を準備することができます。

◆親の死亡保障

学資保険には保険の契約者の死亡保障を付けることができます。

 

親にもしものことがあった場合、残された家族には経済的な負担が大きくのしかかることになりますよね。状況によっては、お子さんは進学をあきらめなければいけないことも考えられます。

 

そのような時のために、契約期間内に契約者である親が万が一亡くなったり、不慮の事故などで度障害状態になった場合、それ以後の保険料が免除になり、払い込む必要がなくなります。
もちろん、その場合も当初の契約通り学資一時金や学資年金の受け取りが保障されてます。

 

商品によって3大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)になった場合も以後の保険料の支払いが免除となるものもあり、もしもの場合も確実に教育資金を準備することができますので、お子さんにお金の心配や負担がなくなるのは親として大きな安心となりますね。

◆お子さんの医療保障

学資保険は、お子さんが病気になったりケガや入院時に保険金が支払われるなどのお子さんへの医療保障を特約として付けることもできます。

 

また、商品によっては、お子さん自身のの死亡保障や、お子さんがほかのお子さんに万が一ケガなどをさせてしまった場合に治療費を保障してくれる商品もあります。

 

お子さんの万が一のことを考えて医療保障を付けた商品を選ぶ方もいらっしゃいますが、1つ注意しなければならないのは、契約者の死亡保障同様、お子さんの医療保障を付けると、返戻率が低くなり、商品によっては元本割れしてしまう恐れも。お子さんの医療保障が本当に必要なものか、慎重に考えて選ぶようにしましょう。

 

 

このように教育資金を貯めながら同時に親や子の保障まであるのは学資保険ならではの魅力です。でも、保障が充実すればするほど、保険料が高くなり返戻率が低くなりますので、貯蓄と保障のバランスをどうするかよく考えることが大切ですね。


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