学資保険にデメリットはないの?

どの保険会社でもメリットは大きく紹介されますが、デメリットはなかなかわかりにくいものです。
学資保険は毎月の保険料は少なくても、十数年払い続ければ払い込む保険料の総額は何百万円にもなる
お子さまの将来の教育資金となる大切な学資保険。
だからこそ、デメリットもきちんと知ったうえで、本当に必要なのか、ほかの方法の方が我が家には合っているのかをよく考えて。

◆元本割れのリスク

貯蓄性をもっとも重視している学資保険ですが、
中途解約をすると、解約時期によっては元本割れすることもあります。
保障の内容を充実させれば、元本割れのケースもありますので、バランスを良く考えて
やはり、お子さまの将来のために貯蓄性を一番に考えるなら、解約しなくてもすむように

◆学資保険だけでは足りない!

とりあえず学資保険に入ればこれで安心・・・と思っていませんか?
お子さんにかかる教育費は大学まで入った場合、予想以上に費用がかかります。
大学にお子さんを行かせると考えると、公立大学でも4年間で400万円以上は必要になります。

 

400万円を18年で貯めようとすると・・・
単純に計算すると、毎月1万8千円は保険料として支払う必要があります。
でも、保険会社のHPやパンフレットを見ると、満期金が300万円を例としていることがほとんどで、このくらいが目安か・・・と考えてしまいがちですが、これでは大学4年間をカバーしきれません。

◆保障が満期とともになくなる!

学資保険に親の死亡保障や、お子さんの医療保障・死亡保障をつけている人は要注意!
これらの保障は、学資保険を中途解約したり、満期を迎えると多くの場合で保障も一緒になくなってしまいます。その後も保障が欲しい場合は、ほかの保険に入りなおす必要があり、健康状態などでは最悪入れない恐れもあります。
学資保険に加入する時点で保障の必要性を考え、必要であれば学資保険とは別に加入したほうがいいかよく検討してください。

◆契約者の年齢が高いと負担が増!

基本的に払い込む保険料は、親などの契約者の年齢によって違ってきます。

 

年齢が高ければ高いほど、病気になって入院や死亡するリスクが高くなるため、保険料も高くなります。

 

・純粋に教育年資金目的なら、返戻率が一番高い商品を選ぶのが正解。
・インフレリスク(物価が上昇すると、資産価値が下がる)
・好きな時に引き出せない
・加入するなら中途解約しなくてすむように、無理のない額で積み立てることが重要。

 

 

相続税の対象になり、ほとんどの場合納税しなくても済む(控除額=500万円×法定相続人数)
子が所得税10%ほどかかるうえ、親の扶養も一時的にはずれ、その年の扶養控除が受けられない、来年の住民税がアップする

 

学資保険は教育費を貯蓄するにはとても有効な手段ですが、すべての人に合っているわけではないと思います。やはり将来のライフプランやマネープランをじっくり考えて、デメリットも考慮したうえで選んでいただくことをおすすめします。


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